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食を通して人の心を豊かに
いのさん農園は、地域社会に必要不可欠な存在として「自然」を通し、様々な可能性の創造に挑戦しつづけます。自然との共存共生により、その環境から生産される農作物を通じ地域社会との連携と貢献に弛まぬ努力を続け、様々な可能性にチャレンジします。
いのさん農園のいのさんには2つの意味があります。
1つ目はフランス語のInnocent(イノサン):「むじゃき」という意味がある言葉です。
代表が地元に戻ってくる際に、自分自身が「やりたいことを素直にできる」という意味を込めました。
2つ目はこの土地の昔の名前はイノクラという地名でした。「人が自然と集まり、温かみのある場所」という意味があったそうで、そんな農園にしたいという意味を込めて『いのさん農園』という名前をつけました。
いのさん農園に出逢っていただきありがとうございます。
この地に戻ってきて自然豊かなことのありがたみ、大切さをすごく豊かなことなのだと再認識し、この自然を生かせることを考えて農業を始めました。また、自分がアレルギー体質なので、作るものにも安心安全を考え、自分が自分の作る農作物のファンであり続けれるものを作りたいと思っています。僕たちはその考えのもと、最先端農業技術と職人の技を入れて、大切に育てて、また、日々研鑽を重ねております。
Okada Takayuki
安心・安全のその先へ
野菜ソムリエ監修
生産者としてはもちろん、自分たちも消費者の一部です。
そのため私たちが味や質の良いもの見分けてからお客様に商品を届けて、感動してもらえる農業を目指しています。
GAPに取り組み
いのさん農園では食べ物、人、周辺環境と共に共存していくためにGAP(good agriclture practice)に取り組んでいます。
残留農薬”0”
いのさん農園では虫や病気を有機栽培と同じように管理します。さらにその上で残留農薬を調べ、”0 ”という証明をとっています。
果物の力を最大限に
いのさん農園の栽培方法は養液土耕栽培という方法を用いております。
これによって樹の力を蓄えることができます。
例えばブルーベリーでは普通のブルーベリーに比べてアントシアニンが2倍のブルーベリーを作ることができます。
観光農園所在地
〒515-2621 三重県津市白山町佐田2745-1 猪の倉温泉
電車でお越しの場合
・近畿日本鉄道大阪線「榊原温泉口駅」より車で5分
車でお越しの場合
・伊勢自動車道久居ICから165号線西へ約30分
・青山高原から車で約30分
お気軽にお問い合わせください
059-264-0550
〒515-2621 三重県津市白山町佐田2745-1
TEL.059-264-0550
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